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陽はまた昇る
毎晩日本人選手の活躍に小生は寢不足氣味である。何の話かと云へばオリンピツクの話である。オリンピツクは一大商業イベントとして金もうけの手段として開催されるが、そこに出場する選手には關係ないだろう。そこに向かつて血を吐くやうな練習をし、日々努力してゐる。昨日おこなはれたレスリングの試合を夜どうし見てゐた。そこで金メダルを取つた小原日登美選手の試合には感激してしまつた。彼女は今囘出場した48キロ級ではなく本來は52キロ級で何囘も世界選手權で優勝してゐる。しかしオリンピツクには52キロ級はなく出場できなかつた。48キロ級には自分の妹が出場し、55キロ級には世界最強の吉田選手がゐたからだ。55キロ級で臨んだが吉田選手に慘敗し、一時引きこもりにまでなつた。自分は世界で通用す
る實力がありながらあきらめなければならないその葛藤たるや小生は想像以上のものであつただらう。そんな中の最初で最後のオリンピツク出場で、しかも金メダル獲得本當に感動した。何よりも彼女は試合後必ず審判にも感謝の握手をしてゐた。外國の選手は、負けて悔しいのか審判には握手をしてゐない。ここに日本人の、大和民族の禮儀正しさがうかがへる。柔道では金メダルが、過去最低ではあつたが、そこでも日本人選手だけ相手にきちんと禮をし、疉から降りるときもきちんと禮をしてゐた。確かに今や柔道はスポーツとしてあるが、本來は武道でる。武道(ぶどう)とは、日本の傳統的な武術(古武道)から發展したもので、人を殺傷・制壓する技術に、その技を磨く稽古を通じて人格の完成をめざす、と云つた道の面が加はつたものである。だからこそ禮に始まり禮に終はるのである。これこそ日本人の美意識ではないだらうか。未だ大和魂は不滅である。小生が思ふに、大和魂とは永遠に生きんとする精神であると共に、刻々に死に親しむ精神であり、それは、實に 天皇即國家にして祖孫一體なる無始無終の日本的生命を信じ、その中に個體聲明を沒入せしめんがために、常に愛を深め、恥に遠ざかり、恐怖に打克ち、任務の遂行に當たつては水火をも辭さない精神なのだ。
また會場では日の丸が多く振られ、眞ん中に掲揚され、會場に君が代が流れる。何とも言へない氣持ちと心から日本人に生まれてよかつたと思ふ瞬間である。勿論伊調選手の三連覇もすばらしい。

まだゝゝ寢不足な日々が續いてしまふのだらうな。
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by gokokutekkentai | 2012-08-09 22:17
  
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